今回、お住まいになりながらのバリアフリーリフォーム工事の際の和室のリノベーションに伴う木部の漂白工事をお聞きしました。
古い聚楽の壁を左官工事で剥がし、下地ができたところで我々の出番です。
計5種類の薬品を状況と箇所によって使い分けて、洗っていきます。
すっきりと明るく仕上がっております。
乾燥しきれば、もう一段と明るくなるはずです。
今回はお住まいの家具の移動と養生をしながらの作業でしたので、
少し手間はかかりましたが、丁寧な作業を心がけております。
六畳間二部屋の柱と天井、床の間の施工で2日間の施工でした。
こういった機会に、同時にエアコンクリーニングも同時に行うこともできます。
畳の間だった床は、この後バリアフリーの和風のフローリングのお部屋になるそうです。
今後、こうゆうリフォームも増えそうですね。
キレイなフローリングに、柱と天井だけ汚いと確かにアンバランスかもしれません。
そのような場合、お気軽にお問い合わせください。